相手の立場

2005年09月20日

通夜の帰りです。ほとんどが相手候補に応援した人達でした。そこで徹底して飲もうと居座りました。みなさん曰く「人が良いだけではダメだ。いかに農家のために予算や、補助金を取って来るかが勝負だ。あんたはタメにならない」「日本のことではない。3区の事が大切なんだ。3区のためにならないんだったらいらない」「農業が国の基本だ。農業が良くならなければ、商店も地域も良くならない。農業を発展させきれない政治家は必要ない」と様々なことを言われて帰ってきました。悔しいこともいっぱいあったけど仕方がないことです。みなさんそのような考えで、私から言えば洗脳されているわけでしょうから。
しかし、みんな今の農政、農業、そして農協「JA」に対しては不満を持っておられました。国のあり方、農業の存在、JAの今後を十分に考えて行きます。
少し、いや大分酔っ払っての日記です。