恩師の死去
2005年07月22日
剣道の恩師であり、親戚にもなります大津町の相馬哲治様が78歳で死去されました.葬儀には剣道関係者、酪農もされていましたので酪農関係者ら本当に多勢の方が参列されました。
相馬さんは50歳を過ぎて本格的に剣道を始められました。練習に練習を重ねられ60歳代で6段まで取られました。更に70歳代になり7段に挑戦されみごと合格をされました。子供も孫もひ孫にも剣道をやらせ、また自分の牛舎を剣道場に改築され昨年道場開きも行われたところです。
年齢を積み重ねるほどに剣道を愛され、みんなに慕われ、また頼りにもされ円熟の人生をおくられていました。一つの道を追いかけることの美しさを教えてくれた大先輩でした。私も「政治の道」がどんなものかまだはっきりと掴めてはいませんが、ひたすらまい進したいと思います。
解散が近いのではと言われています。早ければ9月にもあるかもしれません。最近、特に私への失望、批判が寄せられています。十分に理解し、正面から受け止めていきたいと思います。
一方で、将来に向けひたすらに一つの道を歩いていきたいと思います。きっと理解していただく日が来ると信じて進んでいきます。
相馬先生に人生の歩き方を教えていただきました。有難うございます。合掌