緊張感
2005年02月09日
久々の東京ですが国会は緊張に包まれています。麻生総理の郵政問題などの発言で「本当にこのまま持つだろうか」という思いが皆さんしてきたからです。
私も郵政のあの答弁には驚きました。今の時点で4分社化の見直しなどに触れるべきではないし、それより「本当は反対だった」など言うべきことではありません。私もあの時点での郵政民営化には反対でしたが、賛成票を入れたんですから私の意思としては賛成です。自分が下した判断には言い訳をせずに、その判断に責任を持たなくてはいけない、と考えています。
今後民主党のさまざまな攻勢が考えられます。非常に不安定な政権になってきたようです。しかし、精一杯支えていきます。同時に「坂本哲志」としての独自の選挙活動もしていかなくてはいけない、と感じたところです。