なぜ選挙出馬か

2007年06月10日

・・昨日は今回の衆議院補欠選挙に出馬する私の考え方を書かせていただきました。
・・今回の選挙、補欠選挙ではありますが、実態は本選挙と同じです。出馬に当たっての筋と大儀が一番大切と考えます。私はそれを大事にしてこれまで行動してきました。不測の事態になった後、1週間行動を自粛し、次の補欠選挙に出るべきか、出るとしたらどういう理由で出馬すべきかを考えてきました。その結果が昨日の出馬に当たっての考え方です。
・・戦うためには「大儀」が必要です。これまで皆さん苦労して、辛抱して、どんな嫌がらせにも、誹謗中傷にも耐えながら次こそは、との思いでやってこられました。私自身もそうです。その中で、現状を改革するため、皆さんとともにこれまでの思いを果たすために、そして地方をもう一度蘇らせるために、という思いで決意しました。
・・旗をしっかり掲げて進みます。そして次の政治につながるような丁寧な選挙をしていきます。選挙のやり方がその候補者が求める政治に反映されると思います。粛々と、正々堂々と、丁寧に、クリーンにこれから40日間行動していきます。
明朝も辻立ちをします。