「もう一度、原点に返って」

2008年10月31日

昨夜、東京から帰ってきました。国会周辺は解散先のばしで、虚脱感が漂っています。
 「はっけよーいのこった」で仕切りをしていた最中に、まったがかかって、とり直し、集中力も抜けてしまいます。
 それでも、みんな気を緩めると、脱落しますので必死に自らに気合いを入れているといったところです。
このあと、経済や政局、自民、民主がどうなっていくのか、全くわからなくなりました。
こんな時は原点に返って「政治とは何か」、「自民党はどこが批判されるべきか」をもう一度考えなくてはと思っています。
今回の選挙の意味と政党、そして政治のあり方をこの際もう一度おさらいして、しっかりした論理を組み立てます。