世界恐慌起きるのか
2008年10月10日
株価が八千円台になりました。世界の株も暴落の一途です。日本の生命保険会社も破綻しました。アメリカ、ヨーロッパ、中国、韓国それぞれが危機的状態です。いや既に恐慌に入っていると言っていいかもしれません。「こんな時選挙なんてとんでもない」と言う声も聞こえてきます。
私も選挙を早期にやろう、と訴えてきましたがこのような状態になるとやはり金融の安定が何よりも先決、と思います。仮に他国が選挙をやる時期と仮定して、今ヨーロッパで選挙があって政権が変わっても変わらなくても、それは混乱すると思います。選挙を繰り延べるということは、「日本はこれだけ世界経済の状況を心配している」という海外に対するメッセージになるかもしれません。
しかし、常在戦場。いつ解散があってもいいようにします。三区の状況も新たな候補者が出たり、と刻々と変化します。不動心でしかも臨機応変に対応できるように、と努力します。
この何日間色々なことがあって近況報告を書いていませんでした。気持ちを改めてまた頑張ります。辻立ちは昨日一日休んだだけで、毎日続けている所です。見かけたら手でも振ってください。