地方議員のエネルギー
2007年03月16日
昨晩は飲みすぎました。県議会議員時代の時仲の良い4人が集まって会食をしました。このうち3人は私と同じ落選組み。一人は高齢で引退組。かつての県議会議員時代を懐かしみながらフグと鯖(サバ)を食いました。落選で厳しい立場のものばかりですが、みんな元気一杯。県議時代の暴れん坊の姿と変わりません。議員になろうとするもの生来、常に前向きで生きようとする人種だなあ、と思いました。「自らが灰になる」という覚悟の三人でした。私もその一員に加えていただきました。
そこでやめておけばよかったんですが、それから大津・地元の仲間から呼び出しがあり、直行。それまでは焼酎だったけど、お寿司屋さんでしたので、日本酒を飲んだのが効いた。最後はへべれけ。朝の辻立ちはきつかった。これから県議会議員選挙が終わるまで、「飲まない」とは言えないから「控えます」。
しかし、地方議員というのはたくましい。落選していても、何とか次の一手を捜して限りなく努力します。国の将来をどうするかという、エリートの国会議員の仲間と話すのとは、また違ったエネルギーをもらいました。ど根性で頑張ります。