永田町緊迫
2005年04月05日
郵政の民営化法案の政府案が提示され、これから自民党と作業を進めていくこととなり、政府案に反対が多い自民党との間で緊張した空気が流れています。
自民党の反対を押し切って小泉総理が政府案を提示したために、小泉対自民党と言う事で衆議院の解散も視野に入れながらの動きとなります。
それぞれの議員が自らの考えを出す時です。
へたに党で縛るというのは良くないと考えます。私は小泉改革に反対ではありません。
しかし、こと郵政の民営化については反対です。長い目で見て今、民営化するときではない、と考えます。
今、うまく行っているのです。郵政公社の職員もやる気を出して働いているんです。
「何故」と思います。もし党で拘束するようなことがあれば、幹部の方に説明し、反対を貫きたいと思っています。