リトルリーグ親善試合
2005年03月27日
昨日二十六日、アメリカのアルバー二州のリトルリーグが熊本の大津町に親善の為来ました。
親子総勢五十人です。
これから一週間、大津町のリトルリーグ関係者の家でホームステイをしながら親善を深めます。
開会式には大津のリトルリーグや福岡のリーグも参加、関係者も含めて盛大に開催されました。
私は大津リトルの理事長として出席し挨拶をすることになっていました。
当然、通訳つきの挨拶と思っていました。ところが通訳なしです。
アルバー二の親子を前に日本語で挨拶してもなにもわかりません。
しかし即興で英語で挨拶できるほどではありません。
結局「英語をしゃべれませんので」と前置きして日本語で挨拶しました。
国会議員になり英語の大切さをつくずく感じます。外国の方の話をきくことが非常に多いのです。
もっと勉強しておけばよかったと思いますがこれからできる限り努力するしかありません。
英語だけをしゃべって国際派になったつもりでいる人を見かけこれもどうかと思いますが、やはり手段としての英語は絶対に必要です。
日本人永遠の課題ですが、みんなで努力しましょう。英語教育の問題でもないと思います。