一周年
2006年09月11日
昨年の衆議院選挙から丁度一年です。早いような気もするし、「まだ一年か」と言う思いもあります。しかし、一年間本当にお世話になりました。色々な方に助けていただいています。公的機関も色々な点で配慮をしてくれます。いまや「タダの人」ですが、ありがたい限りです。
この一年思うことは、損得抜きに支援してくれることの有り難さです。後どのくらい選挙まであるの分かりませんが、本当に親身になって色々心配していただきます。そのお陰で事務所もお手伝いのスタッフも維持でき、政治活動が出来ていると思います。
政治家は偉そうな口を利いていますが、みんなの支えで初めて活動が出来る、と改めて思います。足元を見つめながら行くこと、を忘れた時に全てを失うということを感じます。
昨日阿蘇方面でバーベキュー会がありましたので、女房と出かけました。そこでもこちらが煽られるほど、強い励ましを受けました。「次は何が何でも、体を張ってやるケンね」と言われると、有り難いのと、責任の重さを感じずには居られません。
時間との戦いが続きます。めげることなくやっていきます。よろしくお願いします。
今朝は次女が長い夏休みを終えて、所沢に帰りました。女房も一緒に小田原に里帰りです。選挙後も休みなく一緒に走ってきましたし、義父も八十三歳を越しているので、温泉にでも連れて行ってゆっくり親孝行して、自分もリフレッシュして来い、と送り出しました。ただ空港まで送ってくれ、と言うもので、朝送りました。このため山鹿に予定していた辻立ちは、急遽近場の菊池、大津に変更しました。
明朝の辻立ち7時20分西合志、8時合志。