いよいよ高校野球
2006年06月25日
・・昨夜は地元高校の、夏の甲子園熊本県予選を控えた保護者OB会に出席しました。高校の野球部というのは、通常「後援会」と「保護者会」そして「OB会」がありますが、地元のこの県立高校は「保護者OB会」というのもつくっています。子供が以前、同校の野球部に入っていて卒業したけれど、何らかの形でつながりを持っていて応援したい、という元保護者の集まりです。ですからお子さん達の卒業年次は違うし、横のつながりは薄く顔見知りは少ない。共通点は子供がその高校の野球部(女子マネジャーも含む)だった、と言うことだけです。私は特別会員として加入させて頂いています。歴代の監督、部長も入っておられます。
・・それでも話しは盛り上がります。今年こそは甲子園へーと言うわけです。飲むほどに勢いは増します。昨夜も、ひとしきり野球談義があった後、時間切れとなりましたので「じゃあ二次会で続きを話そう」とマイクロバスで二次会会場へ。まだ二十人近くの人が残っていました。それから更にカラオケもはさんで延々と野球談義。時計を見たらもう午前零時。「また体調が悪くなるかも」と思い先に退散。みんなは何時までいたんだろう。
・・ちなみにその高校「県立大津高校」。大津高校といえばワールドカップサッカーに出場した巻選手や土肥選手を生み出した高校。サッカーが看板ですが、40歳後半から50歳以上の保護者となるとどうしても野球が主流。そして野球の話におなると本当にみんな熱くなる。自分でもそれだけの経験があるから。多分あのまま帰らなかったら、明け方になっていたんじゃなかろうか・・。しかし熱く論議をして気づいたら明け方だった、という若さがやはり一番大切ですね。
明朝の辻立ち7時30分植木町舞尾交差点。