支援をしよう
2006年05月29日
インドネシアの地震による被害は甚大なようです。既に5000人以上の方がお亡くなりになりました。家族を亡くし悲嘆にくれる子供や親の姿が映像で写されると心が痛みます。一昨年はスマトラ沖の大津波があったばかりです。今回も自衛隊の出動も含めて、日本政府として最大限の支援体制を組むべきと思います。今回のようにアジアが何かあったとき日本が中心になって即座に救援の手を差し伸べる、という姿勢が大切と思います。
また、北朝鮮に拉致された韓国の被害者家族の方々が来日されました。韓国では、北との融和がせっかく進行中なので、拉致の問題を大きく取り上げない、としているようですが、これは間違い。国家の犯罪は犯罪です。厳しい姿勢でいくべきです。今の金正日体制の下では、どんなに太陽政策をとっても意味はありません。韓国もやがて、宥和政策が無駄だったことを知るでしょう。厳しい政策あるのみ、と思います。
アジアの中で信頼される国家になることは重要と思います。ほかのアジア国は中国には脅威を感じています。日本が平和裏に、災害に国家犯罪に積極的に手を差し伸べる事をアジア各国は望んでいるはずです。また望まれるような国家にしなくては。
昨夜、ジョギングをしました。片道三キロ。折り返し地点を過ぎ、そろそろスピードを上げよう、とした矢先また先に痛めた、左足ふくらはぎをやりました。山登りなどで調子が良かったので、ふくらはぎのサポーターをするのを、忘れていたのが一番いけませんでした。「ノドもと過ぎれば熱さ忘れる」です。失敗でした。残り三キロを夜中、とぼとぼと左足を引きずり歩いて帰りました。蛍が結構出ていてきれいではあったんですが・・・。また振り出しへ戻る、です。「あーたは同じ過ちを何回やれば、気が済むの」あきれた顔の女房の言葉です。またまたまた、ハンシェーイ。
明朝の辻立ち7時20分西合志、8時合志町交差点。