久々の山登り
2006年05月28日
・・4月の「春の集い」5月の「森田健作講演会」という二つのイベントが終わりましたので、昨日は気分転換に、近くの俵山に登りました。登山道入口まで自宅から車で10分ちょっと、それから中間点の約700メートルまで40分の登山道ですので、運動に丁度良い。しかも急峻ですので結構運動になります。山頂までは1000メートルあるんですが、そこまで行くといつも時間がかかりすぎますのでいつも中間点まで。以前は、暇があるとジョギングと同じ運動着スタイルで登っていたんですが、最近は時間もなくなかなか登れませんでした。
・・曇り空、登り始めるときつい、最初の15分くらいはきつくてきつくてたまりません。しかし、それを我慢して休まずに歩くと、リズムが出てきて往年の登山の歩行になってきました。まだ捨てたものではない。今回は山頂までと思っていたんですが、山頂まで行く間に、雨が降り始めましたので、中間点で今度は遠回りをして下山。約1時間半の上り下りでした。
・・海も大好きだけれど、山も良い。深呼吸の連続でリフレッシュできます。ジョギングより疲労感が少ない。これからも時折、と思うんですがこれがなかなか。
・・今年の前半が過ぎようとしています。これからは暫くミニ集会に切り換えていきます。様々な意見を細かに聞いていくことが今大切と思います。特に、地方の農林業、商工業者の方々、一般に言われるほど景気が良い訳ではありません。何をどう切り換えていかなくてはいけないか、庶民の智恵をお互いに出ししたいと思います。たかが庶民、されど庶民、です。
・・明朝の辻立ち7時20分阿蘇内牧、8時一の宮。