長文と長広舌(ちょうこうぜつ)
2006年04月29日
・・「最近、お前の日記が長い。あまり長いと読む気がせん」と言われました。うかつな事でした。新聞社のときは記事は出来るだけ短く、それでいて分かりやすく。と口をすっぱくして言われてました。もうそれを忘れていたようです。ついつい力が入ると、読む人のことは忘れて、文が一人歩きしてしまいます。そんな状態にはまり込んでいたようです。
・・昨日熊本市内で、政治パーティをしました。昨年以上の千人を超す方々が出席していただきました。有難い限りです。嬉しさのあまり、感謝の気持ちを出そうとして、的確な言葉を選ばずつい、長広舌になってしまいました。「話しが長い」と注意されました。もともと簡潔にしゃべるというのが、私のモットーですが、これも忘れていたようです。長くしゃべっても誰も聞いていない。よーく分かっています。今後、注意します。
・・話しと、文章は短く-を守ります。それにしても昨夜のパーティ「本当にありがとうございました」。おわり。
・・このくらいの長さでいいでしょうか。