敬老の日イベント

2019年09月18日

 地元の3日間は、各市町村の集落単位で開催される「敬老の日」の催しへの出席の連続でした。それぞれの集落で食事が出て、お祝の品を渡し、子供たちや女性の方々が歌や踊りを披露し、高齢者の方への感謝の言葉を述べる、というパターンがほとんどでした。集落でこのような高齢者を敬う会を開催するだけでも、大変なエネルギーが必要です。「敬老の日」の各集落の催しは集落のまとまりや積極性を示すバロメーターにもなっていると感じました。
 今週の土曜日に、南小国町のナイトマラソン25キロを走りますので練習もしておかなくてはと、地元の運動公園を11キロ走りました。しかし当日はその倍以上です。腰も少し痛いしなかなか心配の種は尽きませんが、しっかりと走り抜きたいと思っています。ただし制限時間が4時間。それまでに帰ってこれるかどうかが問題です。
 今週は内閣の人事は出そろいましたが、党の部会長や国会の役職が決まりませんので、党の仕事などはありませんが役所からのレクチャーは相変わらずひっきりなしです。特に豚コレラが埼玉県まで広がってきました。どのように対応するか、難しいところです。