国会終了後も災害対策続く

2018年07月23日

 国会は終了しましたが、西日本を中心にした豪雨災害はその爪痕が大きく、今週一週間は対応策に追われます。明日、自民党の非常災害本部が開かれ、その後の被害状況と対策を協議します。同時に自民党役員連絡会、副幹事長会も開かれ、閉会中の政治日程などを話し合います。そのために今日上京しました。しかし、熊本も暑いけれど東京も暑い、この暑さ対策は今後何とか取り組まなくてはならない課題になりそうです。
 地元では大津・西原の町村議会議員さんと懇談会をしました。今私が取り組んでいる2040問題について、今後自治体の枠組みをどのようにしていったらいいのかということを中心に1時間講演をさせていただきました。皆さん真剣に聞いていただきました。自治体においても少子化と高齢化、働き手不足は深刻な問題となっています。
 日本のためにも、これらの問題に真剣に取り組んでいこうと思います。フィールドワークを重ねながら、何か提言が出来れば良いと思っています。