エネルギー源

2006年03月08日

昨夜は地元大津町の中の一つの後援会支部の役員の方々と、久々の懇談をしました。私は連日東奔西走しているつもりですが、有権者からすると、テレビにも新聞にも出てこないので寂しい思いをされ、他の方から「坂本さんはどぎゃんしよんなるな」と聞かれることも多いそうです。そこで時々は裃(かみしも)を脱いでざっくばらんに話をして、他の方に頑張っていることを伝えよう、と企画されました。
 有難い話です。小学校二校区の役員60人ほどが集まられ、和やかに懇談しました。みんな気心の知れた役員ばかり。言いたい放題です。しかし、次の選挙に向けた決意は皆さん固く、こちらも気が引き締まりました。「次の県議会議員選挙には誰を出すとナ」というドキリとする質問もありました。それだけ皆さん気合が入り、一方で心配もされているという証拠です。
 女性の方も半分近くおられ、やはり、同士とこうやって話しているときが一番エネルギーの蓄積になります。政治に志すものやはり、いかに人と接し、そして他人の心と気持ちが分かるかだ、と痛感しました。
 明朝の辻立ち7時半西原、8時菊陽役場北交差点。