森加計問題、少し関心が薄れたか

2018年06月04日

今週も地元で、政治に対する様々な受け止め方に耳を澄ませました。「森加計」「日大」「米朝会談」が主に話としては出てきますが、最も関心があり皆さんが聞きたがるのは、やはり「米朝会談」とその後に来る日本と北朝鮮の交渉、そして拉致問題の行方です。

「森加計」「日大」はやや食傷気味というところでしょうか。それでも安倍さんに対する信頼が薄れ、もう代わってもらった方がいい、という人もいました。しかし大分、少なくなってきました。加計学園の行動や愛媛県に対する謝罪の在り方については反発が多いようです。これは愛媛県の中村知事についても「よくわからない人」という人たちが多く、痛み分けといったところです。

国会の農林水産委員会は今秋と来週が勝負になってきました。今週は私が、野党提出の法案に対して質問に立ちます。その準備で土、日曜日は地元行事参加の時間の合間を縫って、原稿書きに追われました。最終的には昨日上京の際の機内でやっと書き上げました。予定している質問時間を大幅に上回るような量になりましたので、あとどこを削るのかの作業に入ります。

上京と同時に走っていなかったジョギングを実行。皇居と東宮御所を1時間半。やはりしばらく走っていないとかなりきつい。夜はぐっすり眠れるかと思いきや体がほてって、夜中に何回も起き、体を冷やすために板張りに寝て、明け方やっと布団に入りました。

暑くなると、室内の温度管理が直接体調管理に結び付きます。体を冷やしすぎないよう気を付けます。