安倍政権の評価分かれるが・・・
2018年05月14日
地元では先週も女性の会、ミニ集会、またジョギング大会などを開催し、また参加してきました。
安倍政権に対する見方は真っ二つです。「野党はいつまでモリカケをやっているんだ。もういい加減に国内外のことに力を注いでほしい」「何か罪状になることを安倍政権がやっているのか。被告人はだれなのか」という意見がある一方で「もうこれだけ国民の信頼を失ったら、辞めてもらったほうがいいよ」「これ以上安倍さんでやられては、何事も信頼できない」などです。
男性が肯定派が多いのに対して、女性は否定派が多いのも特徴です。私もいろいろな会合でどのように挨拶すればいいのか、難しく言い回しに苦労しています。何か一回リセットできないかとも思いますが、現状ではなかなか難しい。しかし、素人目にも元秘書官らの、役人の答弁には木で鼻をくくったところもあり、不愉快な気持ちです。安倍さんではなく、この官僚特有の姿勢から今の政治がダメになっていくかもしれないと、一部危惧もしています。
いつになったら収まっていくのか。早く外交や経済や、財政や将来の地方の姿の問題に移っていかなくては、まごまごしていると、日本が時代の流れに置いて行かれます。
新しく選挙区になった益城町の復興マラソンに参加してきました。雨の中、町長とともに走りました。町長は3キロ、私は5キロを走りました。テクノポリスセンター内の回収コースですが、子供たちの参加者も多く楽しく走れました。