大型連休終了、国会は正常化
2018年05月08日
長かった大型連休は充実した毎日を送らせていただきました。前半は地元での政治活動や憲法改正シンポジウムなど政策活動。更に清掃活動など地域活動に精を出しました。
後半は息子夫婦と孫が久々に帰って来ましたので、家族サービス。また球磨郡の水上村に息子の高校時代の野球部の親御さんがいらっしゃいますので、そちらにお邪魔して久々に、野外でお酒を楽しみました。辻立ちも3か所。
郵便局長を退職された方が「海が見下ろせて、夕日が美しいところに別荘を造ったので是非」と言われ、以前1回お邪魔したのですがあいにくの曇り空だったために、再度、お邪魔させていただきましたが、今回もあいにくの雨で夕日は見えず、別荘でゆっくりはさせていただきましたが、改めて次回3回目の夕日を見に行くことにしました。
昨日は朝6時過ぎの新幹線で金沢へ。石川県にある「国際高専」に視察に行きました。高専5年のうち1年間はニュージーランド研修、卒業と同時に大学、そして大学院へ、15歳から24歳までの合計9年間で理科系の人材を育成しようという、意欲的なカリキュラムに取り組み始めた私立高専です。
「鉄は熱いうちに打て」の言葉の通り、頭が柔らかい15歳からの一貫教育です。教育の世界も技術の進歩に追いつくために様々な取り組みが始まっています。
夕方の6時半からは、「近未来政治研究会」(石原派)のパーティーでした。約1200人が出席されて盛大に東京新橋のホテルで開催されました。派閥の人数は12人と自民党最小ですが、分野別専門家の集まりで皆さん意気軒昂でした。
今日から国会は正常化します。農林水産委員会も夕方に理事懇談会を開催して、明日から審議に入ります。国会も残りあと1か月とちょっと、いよいよおしりに火が付きました。スパートです。