気心
2006年02月28日
月日のたつのは本当に早いものです。正月を迎えたのが昨日のような気がしますが、もう明日は三月。今朝の辻立ちは本来は西合志でしたが2月1日に小国、南小国でやりましたので、月の最後の締めくくりも、ということで、小国郷でやらせてもらいました。道中は霧が深く、安全運転。朝6時半に家を出て、予定の時刻に少し遅れました。「メール問題もいいけれど、早くけじめをつけて本当に国民のための論戦をして、政策立案をしてほしい。北朝鮮の拉致被害者も、日中関係もなんら改善が見られない。国内も、地方と中央の格差問題、年金、医療、教育改革は手付かずのままではないか」と訴えました。
小国はやはり寒い。しかし、手袋はしませんでしたので、大分暖かくなってきた証拠です。
昨日はJAが主催している、植木市に行きました。昨日が最終日。地元農協のコーナーに行くと、顔見知りの人ばかり。食事もご馳走になって楽しいひと時でした。
女房が「孫の誕生記念の樹木を」と言っていたのを思い出し、そのコーナーの方に言いますと、伽羅(キャラ)の木を推薦してくれました。かなり大きくなった丹精こめて作られたものを購入しました。割引もしていただきました。もって帰るのには大変ですので、どうしようかと思案していますと、JA組合員の方が「自宅まで運びます」。本当に気心が通じるというのはありがたいものです。
明日から三月、地方の議会も始まります。卒業式も行われます。色々な意味で一区切りの時期、1月2月と事件が相次ぎました。政治も混乱傾向でした。じっくり腰をすえて、いくつかのテーマに取り組みたいものです。
明朝の辻立ち7時40分植木町。