通常の国会活動開始
2018年01月24日
昨日は降雪の影響で2時間遅れで自民党の役員連絡会や副幹事長会などが国会内で開かれました。そして国会対策正副会議など国会が始まったことで全ての会合が国会議事堂内で開催され、通常の活動に戻りました。
これから150日間、国会内で仕事をすることになり、自民党の部会や幹事長関連会合の時などに自民党本部に行くという、議員会館の自分の事務所と国会議事堂と自民党本部を行き来する毎日になります。
今日からは総理の施政方針演説に対して本会議で各党の代表質問です。明日まであり、その後予算委員会開会、予算委員会で平成29年度の補正予算案を審議して、予算が成立すれば、各委員会の店開きとなり、いよいよ150日間の長丁場の始まりです。
国会では農林水産委員会の筆頭理事として、自民党では副幹事長として、また総務省関係の法案担当としての仕事が口を広げてまっています。一つ一つを慎重に中身を吟味しながら処理していかなくてはなりません。副幹事長としては大胆に国会に対して様々な提言をする役割と3月の自民党全国大会に向けての準備がまっています。早速昨日は党の政策方針の骨子についての話し合いが自民党本部で行われました。通常の活動に様々な仕事がプラスされての活動の始まりです。