罪と罰
2006年02月06日
昨日、一昨日と黒川温泉で久々にゆっくり、鋭気を養いました。昨日の夕方自宅に帰って、ゆっくりした反動の体重増を減らそうと、ジョギングウェアーに着替えていると「初寄りの後、みなで飲んでいる。顔が見たいとみんな言っているのでちょっと出て来い」という、集落からの電話。こう言われると、なかなかノーとは言えない。「ちょっとだけ」と里帰り中の長女に送らせて、会場へ。もうみんな出来上がっていました。
ここからが、悪いパターン。ちょっとだけのつもりが、勧められてついつい、二杯、三杯。後があるからと帰ったものの、自宅に着くとバタンキュウ。目を覚ますと、深夜。朝女房に聞くと、「いびきをかいて寝ていた」。あれほど黒川温泉でゆっくり寝てきたのに、睡眠とはいつでも都合よく出来るものと、自分にあきれました。
日記も書いてなく、罪滅ぼしに朝の辻立ちは阿蘇・立野。みぞれが横風に舞う中、罪と罰の気持ちで立っていました。10分もすると寒さでガチガチ。それでもしばらくこらえていましたが、風邪をひいたら元も子もないと脚立を降りました。ジョギングは今日します。
明朝の辻立ち西合志7時半、合志町8時過ぎ。