仏の顔も三度

2006年02月01日

 今日は久々に、小国地方の辻立ち。6時30分に家を出なければ間に合いません。自宅は雨でした。小国地方は山間部ですので雪と思ったんですが、同じ雨でした。暖かい朝だったんですね。辻立ちを終わって帰ろうとすると、パンを作っておられる同志の方が温かいコーヒーとパンを持ってきてくれました。嬉しい限りです。
 もう言いたくもありませんが、また弔電未配達です。いつものように、郵便局の責任者の方が、事務所にこられお詫びされて「チョん」です。昨年の末から三回目。「二度あることは三度あり」ますので別に驚きもしませんが、「仏の顔も三度」と言う言葉もあります。私は事務所に居らず、事務所のものがやかましく言ったそうですのでもうこれ以上言いません。
 しかし、今まで郵政の民営化で賛成に回ったことに対して忸怩(じくじ)たる思いと、心の呵責にさいなまれていましたが、これで吹っ切れたような気がします。やはり、意識改革は緊張感ある民営化でしか実現しないのかもしれないと・・・。
 大西県議ご夫妻に女の子が昨日誕生されたそうです。おめでとうございます。大西県議も大変な喜びようでいた。一ヶ月前に娘の出産を見ていますので、奥さん本当に大変でした。自分の子供のときは出産に立ち会わなかったんですが、娘の苦しみようを見て改めて出産の大変さを知りました。夫は出産に立ち会うべきです。妻の大変さと女性の偉大さが分かります。夫婦の絆も改めて強くなると思います。このことを分かるのが遅すぎましたけど。
 明朝の辻立ち7時30分菊池、8時過ぎ大津です。