事件、事故
2006年01月31日
久々の雨の辻立ち、西合志では同志の方が旗を持っていただきました。合志では一人でしたので、新たに開発した、脚立の脇に旗を立てる装置が役立ち、傘を差し、マイクを握って辻立ちが出来ました。
一月も最後。正月が昨日のようで月日のたつのは早いものです。わずか一ヶ月の間にどれだけの事件事故があったことか。東北・北陸の大雪に伴う死者、鉄道事故による犠牲者、耐震構造偽装事件の国会証人喚問、ライブドアの強制捜査、ホリエモンの逮捕、そしてBSE問題のアメリカ産牛肉輸入に伴う調査ミス、さらに防衛施設庁幹部の官製談合による逮捕など一週間に一件の割合で色々な問題が起きています。このまま行ったら、今年はどんな問題が起きるか想像もつきません。それだけ気が抜けない年になりそうです。
大切なのはこれらの事故事件が意味しているところをいかに、理解して再発防止と、社会のあり方を固めていくかであると思います。
今後、とりあえず総裁選までの、この国会の行方を見守りたいと思います。見守るだけと言うのがなんとも、歯がゆいのですが仕方ありません。
特に皇室典範の改正がどうなるのかには、関心があります。
明朝の辻立ち7時40分小国町、8時過ぎ南小国町