正常な感覚

2006年01月30日

 昨日、西合志町の温泉センターに行きました。大広間での会合まで1時間ありましたので、温泉に入りました。多いこと多いこと。サウナ室にも入れないくらいでした。日曜日は隣の熊本市の温泉より入浴料がわずかに安いので、こんなに多いとのこと。また、月に二回サービスデーがあり、入浴料400円が200円になるので、この日も大変多いことを知りました。みんな、100円、200円を辛抱しながら、生活されている様子が分かります。
 東京ではミニバブル状態、1000万円以上の外車が売れ、六本木ヒルズは家賃が数千万円。そんな世界と余りにも違います。しかし、感覚的には入浴料の100円安いほうに行く、と言うのが正常です。
 出来る限りつましく、質素に、そして簡素な生活を、と言うのが長続きの秘訣です。生活の充実と言うのは、その中に見出すものであるように思います。感覚が麻痺しないように、努めたいものです。
 明朝の辻立ち西合志7時半、合志町8時過ぎ。