久々のジョギング大会出場と選挙
2017年02月27日
昨日は地元大津町のジョギングフェスティバルに参加して、10キロを走りました。タイムは58分15秒。昨年の青梅マラソン10キロを走った時が、56分40秒でしたのでだいぶ時間がかかりましたが、まずまずといったところです。
地元だけに沿道からは「あっ哲志さんだ」とか「あれは坂本議員タイ」などの声があがり、大変な声援を受け、休みたくても休めない状況で何とか完走しました。毎回のことですが、走っている時はきつくてきつくてしょうがないんですが、終わってみるとまた走りたくなりますので不思議なものです。
また阿蘇郡南阿蘇村の村長、村議会議員のダブル選挙もありました。村長は現職と新人の一騎打ちで現職が敗れました。村議会議員は定数14に対して19人が立候補して、現職が4人落選しました。当選者のところを共産党を除いて全て回りました。震災で交通が寸断され遠回りを余儀なくされましたので終わったのは午後11時半過ぎでしたが、復興途上の村としては、現職に厳しい村民の審判でした。
やはり有権者は議員の動きを見ています。常に足を使い、情報を集め活動していなくては厳しい結果になります。どんなに小さな選挙といえども舐めてはいけない。楽をすれば必ずしっぺ返しが来るということを改めて学びました。