貢献
2006年01月10日
暮れから正月にかけて、高齢者の方がお亡くなるのが多くなります。毎年のことですが、寂しいものです。昨日も後援会の幹部のお父さんと、お母さんお二人がなくなられました。今日、明日と通夜、葬儀の連続です。いずれも、八十歳後半。青春期が戦争時代に当たり、その期間を命がけで生き抜いてこられた方です。そして、戦後日本の復興と、子育てをやってこられた方々です。
団塊の世代がこれから定年を迎えますが、その団塊の世代を生み、育ててこられた方です。心から感謝しなければいけないと思います。その苦労は、今の私たちとは比べ物にならないくらい筆舌に尽くしがたいものだったと思います。そして日本に対する貢献は大変なものがあります。合掌。
今日から、事実上日本が動き始めます。辻立ちをしていて、子供たちが登校をする、大人たちが会社に向かう、いい光景です。活気を感じます。わが事務所も今日から改めてエンジンをかけます。よろしくお願いします。
明日の辻立ち、7時40分山鹿、8時15分鹿本。