罪の意識
2005年12月14日
耐震強度の偽造事件は、今日国会の国土交通委員会で証人喚問が行われますが、一連の疑惑解明を見ていると、どうも生ぬるいような気がします。今日の喚問でどこまで真実が出てくるか分かりませんが、ペースが遅い。一方、国土交通大臣の保障に対する姿勢だけが目立っている。どうも早めの幕引きが行われようとしているのではないか、と疑ってみたくもなります。しかも、関係者に罪の意識があるんだろうかとも思います。言動も二転三転するし、発言態度もよくない。
何か、当事者が裏を知っているため、政治家や官僚がなめられているのではないかとさえ思います・
罪の意識といえば、昨日葬儀に行ってて私の弔電が読まれません。事務所に帰って「弔電は打ったのか」と聞いたら「二日前に打ちました」。「じゃあ葬儀社と郵便局に電話して調べてくれ」
葬儀社は受け取っていない、と言うし、郵便局は配達しました、と言う。「それじゃ、郵便局は配達証を受け取っているはず。証明書を見せてくれ」。暫くして郵便局から電話があり「お詫びに来たい」。
話を聞くと、ボックスに入れてあったのをうっかり見落としていた。うちから打った三通全部届いていない、ということでした。終わったことを色々言っても仕方が無いので、善後策だけしっかりして欲しい、と要望しましたがその郵便局は今回で二回目。もっと、意識を・・・・。
明日の辻立ち7時20分西原村交差点、8時高森交差点、8時半白水村登山道路交差点、雪が降り交通止めのときは変更します