一周忌

2005年11月23日

今日は盟友故大村直純前大津町長の一周忌です。朝8時前にお墓に行き、その後自宅にお参りに行きました。この一年間本当に色んなことがあり、環境が大きく変わりましたので、大村が亡くなったのが、ずいぶん前のような気がします。
一年前の22日、夜9時頃病院に行くと、もう昏睡状態でした。「明朝くらいでしょう」と医師が言われたそうです。深夜に家に帰り、うとうとしていると、朝4時過ぎに、電話があり「亡くなられました」と告げられ、タクシーで急いで病院に行きました。あの時の無念さは絶対に忘れません。
あいつが町長、私が県会議員で「これからあれをやろう、これに挑戦しよう」と話し合っていました。国会議員の選挙のときあいつ一人が、無所属の私の前面に出て、全力で応援してくれました。嬉しかった。男だと思った。そして、さあこれからという時でした。頭脳、度胸、発想、ユーモア、先見性、どれをとっても超一流だった、と思います。
しかし、これから自分でまた進まなくてはいけません。とにかく全力で取り組んでいくこと、そして、一つ一つにしっかりした答えを出していくことが、あいつへの恩返しだと思います。今日を境にまた、馬力をかけます。-合掌。
明日の辻立ち。午前7時半山鹿市、国道3号ボウリング場横、8時鹿本町弁当のヒライさん横交差点、明後日は植木町舞尾の交差点で行います。