小冊子執筆
2005年10月19日
お礼の挨拶回りがある程度一段落しましたので、選挙の反省と今回の選挙から学んだことを書き留めておこうと、小冊子の執筆にかかりました。何ページになるか分かりませんがしっかり書きたいと思います。
最初、パソコンでやっていましたが、やはり400字詰めの原稿用紙でペンで書いたほうが便利です。前書きにしても、まず原稿用紙2枚に収めようということにして書き始めると決まります。その後も、ひとつのテーマで原稿用紙4-5枚程度と区切って書き始めると文章が締まります。起承転結もはっきりさせる事が出来ます。やはり、記者時代20行、40行、60行、80行と書くものの事の大きさによって、行数でまず書く量を決めて書いていましたので、どうしても桝目の用紙を目の前に置いたほうが、落ち着きます。古い人間なのでしょうか。
昨日は昼間少し時間がありましたので、400字詰めに30枚ほど書いたと思います。今年中には製本まで行きたいと思います。みなさまにお届けできるよう頑張ります。今後、あまり大上段に振りかっぶたものでなく、テーマを決めて小冊子を出していきたいという希望はもっています。努力します。