熱気覚めやらず

2005年10月13日

 昨夜は菊陽町の後援会幹部会を開きました。最初15人ほど集まって今後の方針を決めよう、ということだったんですが、少し枠を広げて30人ぐらいで知恵を出し合おうということになりました。しかし、最終的には、俺も参加するということで、行ってみると、80人の人たちが集まっておられました。しかも、大変な熱気です。まるで、選挙前の状態でした。ありがたいことです。それだけ、負けたと言う気がしない、まだ戦いのさなかにいる、戦いはまだ消化不良だ、次の選挙こそは、というさまざまな気持ちが重なってこのような、雰囲気になるのだろうと思いました。菊陽に限らず他市町村でも同じ傾向です。みなさん、いかに熱心に選挙に打ち込まれたかが分かります。
 会は、後援会の再活性化ということで、いろんな意見も出されました。そして、懇親会では大いに盛り上がりました。
 その中で改めて感じたことは、私に投票していただいたかたは、7万8000票余りいらっしゃいます。当選者は一人ということで、私より7800表多く取った人が当選、私は落選となりましたが、7万8000人という大量の投票者は厳然として残っているのです。この票を絶対死に票にしてはいけないと感じました。ですから、次の選挙に向けてだけでなく、日ごろの活動でこれらに方々の意見を精一杯主張していかなくてはいけないと改めて思いました。