山の日の制定
2013年05月13日
「山の日制定議員連盟」というのがあります。国土保全や自然環境を守り、国民の精神的支柱にもなっている「山」に敬意を払い、また畏れを感じ、そして山と共存して行こうとの意味を込め、その思いを国民等しく分かち合おうということで、「山の日」を定め、祝日としてみんなで祝おうという趣旨で結成されているものです。
6月の第一日曜日を予定しています。6月が山開きが一番多い月ということと、6月は他に祝日がない、ということから予定しています。会長には衛藤征士郎前衆議院副議長、そして顧問に谷垣禎一前自民党総裁らが就任され超党派で結成されています。
27年度あるいは28年度のスタートを計画しています。
そのような中、地元選挙区の山鹿市にある国見山(1018m)の山開きがありましたので、親戚とともに登山して来ました。地元から中嶋山鹿市長らが出席され、厳かに神事が執り行われた後、100人ほどの愛好家とともに山頂を目指しました。2歳のお子さんから、80歳近くの方まで、約1時間半の山道をみんなで登りました。
私は先週俵山(たわらやま、1095m)に登り予行演習をしていましたので、快調でした。これからも時間があれば学生時代を思い出し、山に登ってみたいと思います。
しかしその後は、食事と酒が入る集会が2件。汗をかいて、空腹だっただけについつい飲みすぎ、食いすぎ。また体重を増やしてしまったと思いながら、最終便に乗り上京しました。