問責やっぱり早すぎた?
2012年09月04日
今日は午前10時から西原村の村長選挙と村議会議員選挙の告示日でした。このため現職で2期目を目指す村長立候補者の出陣式出席のため早朝より宿舎を出ました。
8時羽田発、9時35分に熊本着です。空港から10分もかからないところが出陣式の会場。ぎりぎりで間に合う予定でしたが、飛行機の貨物収納庫のドアの不具合で15分遅れ。既に式は始まっていましたが、私の挨拶までにはなんとか間に合いました。挨拶の後はとんぼ返りで上京。
国会は空転していますので今回も出陣式に出席できたんですが、やっぱり国会は開いて審議していなきゃダメ。張り合いがありません。しかも2週間以上もの空転です。問責を出すなら閉会日の数日前くらいでないと、やっぱり国民から見たら国会議員のサボりにしか見えません。どうせ、継続法案は次の国会で審議しなくてはいけないんですから、先送りするだけの話です。
今日、大阪維新の会が世論調査でトップになったと言うニュースが流れていましたが、「むべなるかな」と思います。問責を早々に出した自民党も、こうなると分かってわざと強行採決した民主党もダメ。参議院に反省してもらいたい。地元でその批判は衆議院が受けるのですから。