韓国大統領府はどんなところ?
2012年08月23日
イミョンバク大統領の竹島上陸、続いて天皇陛下への言葉、更に従軍慰安婦への言及など、韓国の日本攻勢が続いています。今度は野田総理が送った親書を送り返す、という外交上最も非礼な行動に出ました。
イミョンバクの個人的なスタンドプレーなのか、それとも大統領府の計画的な日本攻撃なのか、韓国全体の今の雰囲気なのか理解に苦しむところです。
隣国の国家元首がこの平時にあえて戦争が起きても仕方ないような言動をとってくるということが理解できません。しかしそれを異常と思わないのが韓国の国民性なのでしょうか。愕然とします。
ここで日本はどういう行動を取るべきなのか。感情的には、イミョンバク政権はあと4ヶ月ですので、この期間は事実上の国交断絶に近い大使の無期限召還、韓国への渡航の自粛、経済的交易の制限、などをして次期大統領にその後の日韓関係を託す、という措置をとりたい。しかしそれが大人気ない行動で、結果的に何のプラスも両国にもたらさないのなら、どの様な手段があるのか教えてもらいたい。
今日から予算委員会でこの問題が審議されることになりました。さすがに民主党政権もほっかぶりは出来なくなってきたようです。更に国会で韓国への謝罪を求める決議もする予定です。
ここは少々経済的な打撃があったとしても、日本人が覚悟を決めてやるべきことをやらなければいけない、と思うのですが。