日本再生元年の幕開け
2012年01月01日
あけましておめでとうございます。今年も日吉神社の三社参り(窪田日吉、住吉日吉、竹迫日吉)からスタート、午前5時には朝起き会に出席して、今卓上です。
昨年の紅白歌合戦を見ていましたが、東日本大震災からの復旧・復興を願う「日本再生」を期しての色合いが色濃く出ていました。確かに若者も、会社員もスポーツ選手も芸能人も震災後の復旧・復興に多くのエネルギーをボランティアとして費やし、我が国の結束を垣間見ることが出来ました。この気持ちを今年も続けていかなくてはなりません。そのためには政治の力が必要です。私達も民主党政権の震災対策に協力します。しかし、パフォーマンスや形だけの一時しのぎの政策には反対していきます。どうも今の民主党議員、かっこいいことばかり言い過ぎる。苦いことも含めて真正面から向き合っていかなくては本当の復興は達成できません。
今年は「自らの汗をかく」を私のテーマにしたいと思っています。地道な活動をして、自らが汗をかいて、自らの感触を得ることが一番大事であると考えます。借り物の感触が多い、肝心なことを人にやらせることが増えている、パフォーマンスで通り過ぎる、そのような政治になりつつあります。やはり原点に返って、自分の足と心と身体で感触をつかむこと、そこから政策をひねり出すことをしていきます。
先ず、国会開会前にさまざまな地域を歩きます、多くの人たちともう一度話し合いをします。国会は1月24日開会で進んでいるようです。本当にゆったりしているなとあきれます。本来なら10日前後には開会しなくては山積する諸問題を片付けることは出来ません。冒頭からやる気があるのかナとも思います。
余り、いきり立っても仕方が無いけれど、モチベーションだけは最高潮です。これから辻立ちに出かけます。