夏は暑くて寝苦しいが・・・
2011年07月15日
東京の夏は暑くて寝苦しい。議員宿舎の部屋が3階ですので、大して風も入ってきません。しかも節電で、クーラーも寝るときの30分だけにしていますので、深夜目覚めたときは、汗ぐっしょり。
しかし、夏は暑く、冬は寒く、梅雨時期は雨が降るのが当たり前。最近はみんなも、マスコミもちょっとした季節のことで騒ぎすぎます。九州でちょっと雨が降ると、それがニュースになる。九州の梅雨は雨が振り込むのは当たり前、降らないほうがニュースですが記者の感覚が少しおかしくなってはしませんか。
昨日のNHKに関する質問。今回の震災の津波と原発の初動の報道のあり方について質問させてもらいました。地震から津波が押し寄せるまで、数十分。津波警報と「落ち着いて行動して下さい」の他にもっと「全てを捨てて必至で逃げて欲しい」という警告は出来なかったのか。また原発の初動報道は、原発事故を過小評価してはいなかったか、今後検証すべき課題、と残ったものは大きい、と質しました。
深夜2時過ぎ、暑くて目が覚めたらNHKテレビでちょうど私の質問を放映しているところでした。こちらは冷や汗で見ました。