憂鬱な日々

2005年07月14日

郵政の後遺症はまだまだ続きます。今日も初盆のお参りに行って2軒の方から怒られました。「何故賛成に回ったか」という訳です。このような考えはかなり多いと思います。
自分でも不本意ながらの賛成ですので、やはり言われると忸怩たる思いがします。自分で憂鬱な気持ちになります。永田町に行けば、各自民党の代議士から「苦労掛けたな。ありがとう。よく決断してくれた」と言ってくれますが、地元に帰ると「何故だ」となります。本来なら何はさておいても地元の気持ちを一番大切にしなければならないところです。説明してもなかなか難しい面もありますが、説明がつかないようなことはやはりもっと考えるべきと思います。
しかし、逃げたらダメ。根気強く、丁寧に頑張ります。憂鬱な毎日ですがこれも試練です。