後援会の心境

2005年07月12日

地元大津町の後援会幹部会を開催しました。65人の方が出席されました。郵政民営化の問題でとった行動の説明が主でした。
やむのやまれずの賛成投票であったことを説明しましたが、後援会のみなさんの心境は複雑でした。「気持ちは良くわかる。しかし・・・」という訳です。これから完全に皆さんに理解してもらうためには時間と政局の変化が必要であると感じました。特に「山崎さんや園田さんに恩義を感じ、また今後の政治活動を考えることも大切だろうが、選挙の時に一番働くのは俺達だ。政治家の方より自分達のことをまず考えてほしい」という意見が出たときは、本当にそのとおりと感じました。
しかし、自分で出した結論です。自らの努力で乗り越える以外にありません。これからも、ミニ集会の連続ですが、出来る限り説明の責任を果たしていきます。針のむしろの日々が続きます。