あわただしい日曜日

2005年07月11日

昨日の日曜日はあわただしい1日でした。
深夜未明より豪雨となり、小国地方などで被害が相次ぎました。午前7時に家を出て、小国地方を回りましたが、山あいの小河川が氾濫して、大きな被害が出ていました。軒下まで浸水したところ、土砂で埋まった車や納屋など、いたるところで見られました。やはり自然災害は都市部より地方のほうが激しいことが改めてわかりました。現場を出来る限り早く歩くことは本当に大切です。
被災地からの帰りに、7月盆のところの初盆のお宅を回りました。それぞれに親戚が集まって、先祖を供養することは本当にいい習慣です。仏壇に手を合わせると心が安らぎます。
夕方は地元菊池郡合志町のお祭りで、各家を回りました。
夜は鹿本郡植木町の町議選開票でした。いつも通りの当落風景です。やはり選挙は町議選も国政選挙も同じだなぁと感じました。午前2時まで当選お祝いに回り、残りは翌朝7時より回りました。今後の植木町議会に期待します。