新年のご挨拶

2010年01月02日

 皆さん明けましておめでとうございます。昨年は選挙の年。大変お世話になりました。今年は参議院選挙はありますが、衆議院選挙はなさそうです。しかし常在戦場、いつ何が起きても良いように気を引き締めて政治に向かっていきます。ご指導をよろしくお願いいたします。

 元日は毎年変わらぬ行事の中で過ごしました。走ろう会の走り初めが一番きつかった。昨年の年末以来酒席の場ばかりでしたので、走っていません。地元の運動公園は一周1160メートル。「軽く5週走ろう」と会長が言い、軽く走り始めたのですがなかなかきつい。なんとか走り終わったときはへとへとでした。その後のグラウンドゴルフ、打ち上げ、別の支持者のところの新年会は絶好調でした。帰ってきたのが午後6時半。それか翌朝8時までばく睡です。朝起き会で4時におきていますので当然かもしれません。今日は阿蘇地方の初寄りに参加させていただきました。道路の問題、排水の問題、カーブミラーや街路灯設置など、地域にとっては大切な問題が話し合われていました。

 私は、民主党政権の中での地方に他する予算、また農業予算、特に土地改良予算の削減、地域にとってはいずれも厳しい予算となるが、地方交付税などが増額されることになるので、自治体にとっては使いかたいかんでは自由に使えるお金が増えるかもしれない。その代わり地方議会での分捕り合戦が激しくなるので十分情報に注意されるように、と挨拶しました。

 今年は選挙というより、政治の中での勝負の年となりそうです。対民主党もさることながら、自民党の中でどんな主張を貫いていくか、そして行動をどう起こしていくか、このことを真剣に考えていきます。そうでないと自民党は消えてなくなります。自民党再生が日本の再生です。今の民主党の政策ではいずれ日本は行き詰ります。それは目に見えています。そのためにも、情報網を広げここ一番のときに備えたいと考えています。よろしくご指導下さい。