おわび行脚

2005年07月08日

昨日は郵便局回りをしました.予想していた通り厳しい対応でした。「失望しました」「いいですから帰ってください」「残念です」「何で賛成なんかしたんですか。見損ないました」-そんな局長さん達の返答でした.
無理もないと思います。今まで民営化に反対と言いながら、土壇場で「賛成』票を入れたんですから、局長さんにとっては我慢ならないと思います。
何故賛成に回ったかは、先日の日記に書いたとうりです。もう多くを語りません。ただ郵便局のことは多くの国会議員の中で最も良く知っている一人であると思います。地域の中で果たす役割も、改善しなくてはいけない点も分かります。これからはもっと国民の皆さんに利用しやすい郵便局のために、地域の中の郵便局として存在していくために、局長さん達から当面は反発を買おうと、国民の皆さんのため、郵便局のため、郵便局で働く人達のため全力で頑張っていきます。
昨日は選挙区内の三分の一の郵便局しか回れませんでした。今日残りを出来る限り回ります。「厳しいお詫び行脚」です。