後半国会は緊張の連続
2009年05月07日
久々の国会です。予算委員会に政務官として参加しました。大臣に従って出席する「陪席」というやつです。座って質問者と総理や大臣の質疑応答を見守ります。
民主党の菅直人代表代行の質問の時でした。70分の質問です。今回の補正予算のこと、これからの国の内閣のあり方のことなど、菅さんはいつもながらの歯切れの良さです。しかし、それに答える麻生総理や与謝野大臣、舛添大臣などもなかなかの答弁ぶりです。勉強になります。
今回の補正予算の審議がこれからの焦点ですが、その過程で何が起きるか分かりません。また新型インフルエンザ、サミット、世界の経済情勢などさまざまな課題が投げかけられます。そして解散の時期がみんなの最大の関心事です。一時の猶予も許されません。
任期満了まであと4ヶ月。その間に必ず解散があります。全力で国政そして選挙に立ち向かいます。よろしくお願いします。