ミニ集会
2005年06月20日
国会の延長が決まったあと、地元に帰りミニ集会を出来るだけ数多く開きました。男女、若者、高齢者さまざまな方が出席して下さいました。郵政の民営化について尋ねますと、7割の方は反対です。特に若い人たちに反対が多いことに驚きました。しかし、その一方で郵政の職員が多すぎる、公務員が多すぎるという意見も数多くありました。
郵政の民営化には反対だけど、俺たちもこれだけ苦労している。公務員もそれを分かって欲しいーというのが皆さんの気持ちのようです。
そんな中で、意見として多かったのが「雇用環境をもっと、安定したものにして欲しい」「少子化対策を急いで欲しい」という2つの意見が目立ちました。この2つはそれぞれに関連しています。雇用が安定していないから子どもをつくることもできない、年金を支払うことも難しいというのが現状です。今後、雇用対策と少子化対策に更に力をいれたいと思います。
熊本県の運動公園を久々にゆっくりと5キロ走りました。気持ちがいいものです。東京とはやはり違います。走り続けます。